酒屋日記 

小川酒店@滋賀浜大津、京阪電車沿いの酒屋のつぶやき

60歳からの抱負とおかず

毎日のおかずシリーズ

 

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スーパーで、198円の鯛のあらに、なんと鯛の子まで入っています!ので、挑戦。

そしたら、えらいおっとがほめてくれましてご満悦。

 

そして鯛めしは、野崎先生の教えで、あらに塩を振って霜降りしてグリルで焼いたら、臭みなく美味しくできました。これ安くて美味しいので、定番になりそう。

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かやくご飯はおこげがまた魅力なのです。

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椎茸は自家製干し椎茸だけの出汁に、胡麻油と生姜と塩でシンプルに。

旬のうすいえんどうと春雨を入れて具沢山。体に良さそう。

 

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樽ちゃんやないけど、鶏の黒酢炒め。キンカメ阿修羅にあうかな~~~?

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みたらし団子の豚肉巻。テレビでみてから ようします。

仕上げにこれまた黒酢をじゅわっとかけます。

 

昨日は結婚記念日でした。

厄に還暦後、脱腸やら糖尿病やら色々出てきましたけど、体大事にしてもろて、元気で長くよろしくです。

しみじみ思うのはおっとは、お酒を利く事 そして料理に合わせる能力が凄いと思います。私はまだまだやけど。美味しいお酒はしっかりと身に染み込ませて、そしてそれを積み重ねて、ちょっとづつほんまもんを見分けるちからをつけたいです。特に小さなまだまだ知名度の低いお蔵のお酒の魅力を、この頃ちょくちょく他府県に送らせていただいているので、世界とはいかへんけど、日本に発信したいです。がんばろ~~