埼玉に訪れたのは生まれて初めてなので 川越のすずのやさんへGO!
不老泉の呑み切りとうち上げに来てくれはりまして、そのあと小川酒店にもご来店。不老泉を何度か送らせていただくご縁をいただいた、すずのやの鈴木豪さん。
鈴木豪さん=豪ちゃんは、きたぽんさんご夫婦とご来店になりましたが、なんとも素敵な良い空気をおもちのひとでした。
そしたら豪ちゃんと同じ、何ともいえへん心地よいお店でした。
この良い空気はまさに豪さんから発せられる空気でした。
昭和30年代に建てられた長屋をリノベーション。
続々とお客さん。人気がうかがえます。
お通しはセロリのお浸しと、鳥ガラスープで作ったミネストローネ。
棚にはぐい飲みがぎっしり。選べます。
その上には、孫のおもちゃにお借りした味わい豊かな人形が。
ハマチの塩たたきは千代むすびに。
10種類以上の自野菜と自家製ツナを自家製玉葱ドレッシングであえたすずのやサラダはみむろ杉に。
と三種のみ比べセットがそれぞれに、よいマリアージュを見せてくれて大満足。
これはおっとがいたからこそ。拍手喝采!ありがとね。
どのお料理も心がこもっていて、まだ産地や魅力が添えられていて、また一工夫がほどこされていてセンスがよく、器もお酒も皆がよかったです。
行ってよかった!豪ちゃん、ありがとうございました。