ウーウエンさんの本、ものすごええ。
基本の調味料だけで充分。市販のたれやドレッシたれは不要。素材から出汁が出るので市販出汁も不要。
大事なことは丁寧に大切に作ること。
料理していく中で変化していく素材と向き合う。
優しく扱う。
タンパク質の材料にしっかりと火を通す。野菜にはほとんど味をつけない。
野菜炒めは生きる力。
野菜炒めは一種類の野菜だけで作る。火の通る時間も、水の含有量もそれぞれ違う個性をもっているから。油って旨味。油でいためることで、出汁やたんぱく質を入れなくても、料理が美味しくなる。
何度も繰り返し作ることで、ちょっとしたコツやタイミングがわかるようになる。
倖屋さんの手打ちそば。壱製パンに米粉を運んでくれはります。そしてお酒をかってくれはります。三方良し。これも何十回と湯がく中で、コツがわかりました。美味しい!
豚肉巻きおにぎり。これは七本鎗に行った際、木之本地蔵の縁日の屋台でみっけ!三角にしたり俵にしたりして、これも我が家の定番メニューになりました。孫たちも好きです。
皮も向かないまるごとの蕪だけのスープ。
沸騰したら弱火にして20分、蓋をして冷まします。
これは初挑戦。昆布が無かったので塩麹玉葱をいれてみました。
これから何回もつくろ。